2020-03-18 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(茂木敏充君) 手記等の問題につきましては、財務省において適切に分析をされ検証をされると、こういう問題だと思っております。 一方、在勤手当につきましては、いろんな考え方あると思うんですけど、例えば企業等でいいますと、給料そのものが海外に行きますと上がる形になりますが、外務省の場合はそういう形を……(発言する者あり)聞かれているんで、じゃ、いいんですか、もういいんですか。
○国務大臣(茂木敏充君) 手記等の問題につきましては、財務省において適切に分析をされ検証をされると、こういう問題だと思っております。 一方、在勤手当につきましては、いろんな考え方あると思うんですけど、例えば企業等でいいますと、給料そのものが海外に行きますと上がる形になりますが、外務省の場合はそういう形を……(発言する者あり)聞かれているんで、じゃ、いいんですか、もういいんですか。
刑務所におきましては、受刑者が、みずからが犯した犯罪による被害の実態や被害者の心情等を認識した上で、その責任を実感し、被害者や遺族への謝罪など誠意を持って対応する気持ちを涵養するための教育が必要でありまして、現在、処遇類型別指導の一類型として、講義や集団討議のほか、ビデオ教材や録音教材、被害者の方の手記等を利用した、被害者の視点を取り入れた教育というものを実施しているところでございまして、最近におきましては
さらにまた、自動車教習所での教習とか、あるいは更新時講習におきましても、交通事故の被害者の御遺族の姿を映すビデオとか、あるいは被害者の手記等を教材に用いるなど、被害者の心情についての理解を運転者に広く広めるように配慮しているところでございます。
それで、「シベリア珪肺 ソ連抑留の後遺症」というのを山本泰夫さんが著書として出しておられまして、これを見るとシベリアけい肺という問題について患者の手記等も含めてその実態が明らかになる非常な好著だと思うのでございますけれども、山本さんに参考人で来ていただいて質疑等をやりました際に、自民党のこういう問題に詳しい議員の中からも、質問の終わった後、あれはやはり国内のじん肺法等の患者と同様に、シベリアの抑留者
〔委員長退席、太田委員長代理着席〕 子供たちが書いた手記等によりますと、自分は少年院へ来て初めて親身になって世話をしてもらった。これは、厳しいけれども非常に温かいあれを受けたということがもとになって更生をするという子供たちも少なくないわけでございます。 現在、少年院の成績についていろいろ調査をいたしております。
こういう人たちは、申すまでもなく、その死刑の執行をされるという恐怖に寝ても覚めてもおののいているという人たちでありまして、われわれは日曜祭日以外は毎朝午前十時過ぎないと安心できないのだということを述懐しているのは、これはいろいろな死刑囚の手記等では至るところに述べられていることであります。 ちょっと簡単に数字だけ関係局長にお尋ねいたしますが、執行の実績はどのくらいあるのでしょうか。
特に先般、昨年の十二月に毛主席と会見をしたアメリカのジャーナリスト、エドガー・スノー氏の手記等が報道されておりますけれども、これによると、毛主席はアメリカのニクソン大統領とも会いたい、こういうような意向まで明らかにしている。したがって、わが国でも財界を中心にして、もう積極的に対中貿易折衝の動きが出ているわけであります。こういった中で、いま大臣の話を聞いていますと、日中貿易関係には一切関係がない。
○政府委員(竹下精紀君) 大体先生のおっしゃいましたように、病気自体について十分な認識が足りていないという点で、親御さんの手記等を読みましても、小児麻痺の後遺症であるとか、そういうような診断を下されたようなことが間々あるようであります。
まず第一に、いろいろ世評を受けておりまするところのこの観測隊の本部機構、それから遠征隊の編成の内容等につきまして、その指揮命令系統が混乱をしておるとか、あるいは本部と出先との間の連絡が不十分であるとか、あんまりひどい混成旅団でありまするがために総合性を欠いておるとか、昨年の経験にかんがみましても、各隊員の手記等によりましても、その辺は相当問題であったようでありますが、しかし大体昨年と同じ形でことしも
マツカーサーの国会における証言あるいは手記等にもそのことが明瞭に書いてありますし、それから同時にもし戦争をする権利を放棄していないのだとするならば、この憲法の中のどこかに宣戦の布告または統帥権のことが規定されていなければならぬはずであります。それがございません。
それらの人間の手記等によつて、危害を加えないならばおりてもいいというようなことがわかつたのでありまして、そこで向うの警察隊も投降して来るなら必な保護を加える、こういう指示までしておるのでありますが、いまだ投降して来ないようでございます。今後ともこれらの引揚げにさらに力をいたしたいと思つております。
私どもは引揚の知識は乏しいのでありますが、いろいろ聞いて見ますというと、中共地区は当局の御報告のようにいろいろ中共政権への打つ手もあるようでございますが、引揚の困難な一つの理由の中には、何としても帰国の旅費が調達できないということはいろいろな各雑誌等に引揚者の手記等が出ておりまして、何百万元要るとか、なかなかその旅費を調達するのに非常に苦心をするとか、困難であるとかいうようなことを聞くのでございます